やあ〜神々しい。 神域とはこういうこと。 曇りなき澄みきった秋空が広がる朝のように!スっーと足元から上に気が抜ける感が気持ちがいい!。僕が目指している家づくりはこのような神域をつくることにあります。デザインの美しさや素材の心地良さももちろん!その基本となる土地をどう?整えるか目の見えない部分がとても大事!既に実践していて神職の方たち(神社)と一緒に活動しています。 知らずに長い長い歴史の中で忘れられた、どよよ〜んとしたお墓の上にわざわざ家を建てて身体も心も影響されて病んでしまい調子が悪くなるよりも。エネルギーがじわり温かく包み込み応援してくれる神域の方がいい。僕はこっちがいい。その上に住みたい!。土地の歴史は現代だけではなく地球が生まれた時から存在しているもの。
本日は阿弥陀如来様の鎮座される本堂!の床の高さ測量です。 築250年たっているのに17m間の高低最大の差43mm(4.3cm)とは優秀すぎる!木造建築はやっぱり凄いっ!コンクリートだと約50年、木造は手入れをすると何百年と持つんだからな〜凄いっ!
本堂の木材は総欅(けやき)造り。 構造材、造作材、床材、天井材、すべて。 屋根は椹(さわら)の柿(こけら)葺き。
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